Project PLANET BLUE プロジェクト プラネット・ブルー
SHODAが1968年に日本で初めて開発し、鉄より軽い素材の切削加工に革命を起こした「NCルータ」。
そのNCルータには開発当初より「切削粉塵が出るのがあたりまえ」という問題がありました。
しかしSHODAを含め、世界のどこにもこの問題を解決しようとする企業も研究機関も無かったのです。
そして近年、環境問題がよりクローズアップされるようになりました。
NCルータの開発者であるSHODAがこの問題を解決しなければならないという思いから2014年に誕生したのが、
世界初の切削粉塵の出ないダスト・フリーNCルータ「プラネット・ブルー」シリーズです。
劣悪な環境下でNCルータを使用している多くの作業者が世界中にいます。
「地球上から作業者の健康被害を無くしたい。」
これがSHODAの「思い」なのです。